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2012年01月10日

夜空を見上げながら

夜空を見上げながら
街の明かりが殆どとどかない磯に立つと

街中では見る事ができない、

とても綺麗な星空を見ることが出来ます。

そんな、星空を見ていると、無性に写真が撮りたくなり、

エギングタックル&カメラを担いで磯に行っています・・・・・・

まぁ写真の腕は微妙ですが、

二つの趣味をいっぺんに出来る事は、中々無いので

これもまたアリかな・・・・・と思う今日この頃






さて、そんな磯ポイント

楽に入れる、30mを超えるディープがあったり

結構苦労して歩き、ドシャローポイントだったりと

様々な状況を楽しむ事が出来ます。


ディープの場合は、墨族ディープもありますが、

沖縄での使用頻度を考えると、ディープを使用する場面が中々無い事から

墨族3.5号にナス型錘を付けて使用しています。

この場合、ダート力は幾分落ちますが、

深場&スローの攻め方をする私には、丁度いいような感じです。

そして、シャローポイントの場合

墨族には、沖縄のドシャローを攻める事が出来るタイプが無いため、

私は、墨族3.5号21gに少し細工をして使用している。


夜空を見上げながら

細工と言うのは、シンカー部に穴を開けるだけですが、

これまた、今の沈下速度を探すのに、

結構なエギを犠牲にしてしまいました(泣)

画像の穴の開け方は、19gですが、

最近、以前のエギよりもシンカーの柔らかいものがあり

それを同じように開けると、沈みません・・・・・・・

このように、20gと19gを分けてシャロー対策をしています。

真似をする事は、個人の責任でお願いします。私は保証しません(笑)

ただ、これまで細工をした墨族で、いい釣果を得ているので、

使用頻度の高いカラーは、大体細工をしたタイプも揃えています。

夜空を見上げながら

10m程度なら20gでゆっくりと誘う事も出来るので、

かなり重宝しています(笑)

ちなみに、20gの沈下姿勢はノーマルと殆ど変わりませんが、

19gは、少し浅い角度で沈みます。

共に、引き重りが軽くなり、ダート力は殆ど変わりません。




人其々好みがありますが、自分自身が好きなエギで、

それを試行錯誤で烏賊を狙う!

これもまた、釣りの楽しみかなと思っています。






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Posted by 朔太郎 at 17:53│Comments(3)エギング
この記事へのコメント
沖縄のフィールドはシャロー必然的使用する事が多いですよね。私もシャローは使い分けて行きたいと思ってました。
Posted by せいゆうせいゆう at 2012年01月10日 19:54
>せいちゃん
最近、10mまでならシャロータイプを
多様するようになってきました・・・・・
着底に大分時間が掛かりますが(笑)
でも、釣れる気がするんだよね〜
Posted by 朔太郎朔太郎 at 2012年01月11日 03:07
僕は、シャロータイプ濫用してますwww
シャロータイプにガンガン穴あけて・・・
アレ?沈まない・・・って^^;

よっぽど潮がキツクない限りは、シャローで落とすようにしています。
フォールのさせ方とかも試行錯誤すると楽しいですよね♪
Posted by u24u24 at 2012年01月11日 08:12
 
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