2015年01月28日
2015年
既に28日も越してしまいましたが、
旧年中は、大変お世話になり有難う御座いました。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
今年は、自身の釣りに関わらず、記録として更新しようと思います。
しかし、放置しすぎですね・・・・。
2014年11月10日
朝マズメ異常なし(泣)
今日は、久しぶりに朝日を拝みました。
船の整備、点検ついでに早起き。
そして、朝マズメのエギングへ行きましたが、
爆風の向かい風&イカ様異常なし!
でも、朝日が綺麗だったので良しとします(笑)
2014年11月09日
沖縄スーパーシャローの戦い
この沖縄エギングのポイントは、水深1~3mのスーパーシャローが多く存在する、
過酷な条件のポイントが多い地域の一つである。
その過酷なポイントで、ウチナ~エギンガーは戦っているのです。
その沖縄エギングのポイントをいくつか紹介します。
まずは、優しいポイントから(笑)
比較的優しいポイント、藻場の広がる海域
根がかっても、ほぼ帰ってきます(笑)
砂地や砂礫底に根が点在するポイント
此方も、ほぼエギが生還します(笑)
砂地に海藻群落が点在するポイント
この辺りのポイントから、海藻のど真ん中に見事に着底させてしまうと
写真のように、頭から海藻に突っ込み、若い海藻じゃない限り、帰ってこない事が多い(泣)
さあここから少々危険ゾーンです。
岩礁帯のシャローです。岩の上に着底すれば、問題なく帰ってくることが多いですが、
サンゴに掛れば終わりです(泣)でも実績があるので、大型が多い地形なんでしょうね~。
さて、次のポイントからは、この沖縄のポイントの過酷さがよく分かるポイントです。
水深が浅いうえに、海底は、着底した瞬間根掛りというとんでもないポイントです(笑)
さてデンジャラスゾーンの一つ目は
もずく養殖網や袖網があるポイント
この条件のポイントは、数か所しかありませんが、網の上に落としたら、
漁師のコレクションになることほぼ間違いなし!烏賊好き漁師にとっては、最高のプレゼントですね(笑)
そして、サンゴ礁域
写真のようなポイントは、今は殆ど見られなくなってきましたが、
離島や、本島周辺の一部の海域に存在しています。
根がかりを回避できたとしても、リーダーがボロボロで帰ってきます(泣)
リーダーチェックは、重要ですね!
ソフトコーラルの海域、通称きのこ畑(笑)
このポイントも、キノコのように柔らかいので、エギは帰ってきそうですが、
中々帰ってきません(泣)
そして、こちらは半端ない
干潮時には、水深1mを切るところもある、砂地にサンゴ礁のポイント。
もう沖縄を代表するスーパーシャローポイントと言っても過言ではない程の
超危険地帯・・・・・表層を引いてきたつもりでも、リーダーはボロボロ(笑)
着底すれば、ほぼ根掛り・・・・・
でも、こんなスーパーシャローでも、毎年3キロ強のアオリイカが釣れるから困った問題なのです(笑)
上記のように、もうシャロー域でも攻めずらい条件だと言うのに、海底も容赦なく過酷なのです。
しかし、そんなポイントが多いにも関わらず、その水深を攻められるエギはほとんどなく
今現在は、キーストンから発売されているV0やV0+などが主力で、
この沖縄のポイントに完全にマッチングしている最強のエギなのですが、
この私、何を隠そう(別に隠すことでもないですが)エギングをやり始めた6年前より
墨族の大ファンなのでして、意地でも墨族で釣りたくて、
シーズン初めの作業はコレ
墨族ノーマルタイプのエギのシンカーに、穴をあけることから始まるのです(笑)
同色を2個ずつ購入し、そのうちの1本をシャロータイプに変えるのです。
この作業、何十本もあるため、結構大変・・・・・しかも、ちょっとずれると沈まなくなるという
最悪な事態に・・・・(泣)しかし、ここ数年で穴開け技術は向上し(笑)沈下速度をメーター5秒ほどを
バラつきなく出来るように・・・・・(プチ自慢)笑
しかし、大変な作業なのです。
そんな中、墨族より待望のシャロータイプが発売されることになりました!
もうホントに待ちに待ったという心境です!
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2014年10月31日
夏の終わり
朝夕、すっかり肌寒くなってきました。もう夏も終わりですね。
今年の夏は、子供たちの笑顔を沢山見たような気がします。
楽しい夏の思い出です。
季節が変わる度に、子供たちが大きく成長していることに、幸せを感じます。
さぁ秋を感じると言う事は、地獄の烏賊シーズンの到来です!
早くエギングがしたい・・・・・・